前編では、荒野行動で通常マッチで1キルにつき100円を稼ぐことに挑戦し、500キル以上を獲得しました。しかし、後半戦では意外な展開が待っていました。
500キル以上を獲得した喜びも束の間、次のマッチではあまりにも慎重すぎるプレイヤーに出くわし、なかなかキルができませんでした。さらに、今度は段位の高いプレイヤーにも巡り会い、何度も敗北を繰り返します。パラシュート降下の段階から射撃されてしまうという悲惨な結末もありました。
マッチが進むにつれ、プレイヤーのレベルが上がり、自分の戦闘力が追いつかなくなってきました。フィールド内においても、敵の立ち回りや判断が上手く、一撃必殺のハンドガンでも迎え撃たれてしまうこともありました。
さらに、自分もレベルアップしているにも関わらず、今回挑戦している通常マッチではキル数が加算されることはありません。つまり、冒頭の500キル分を超えることができず、報酬も得られませんでした。
当初は大いに稼げると期待していましたが、実際には全く逆の結果となりました。1キルにつき100円という金額は、見た目よりも実際には上げるのが難しいことが分かりました。
最終的に、挑戦開始時よりも残金が少ない状態で終わり、わずか1週間ほどで破産してしまいました。通常マッチでの1キル100円は、長期的には実際に稼ぐのが難しく、単なる娯楽として楽しむことが大切であるということを痛感しました。
さて、この挑戦を通して私が学んだ教訓は、
「荒野行動は単なるゲームではなく、実際にお金を稼ぐ手段としてのツールではない」
ということです。ゲームは楽しむことが大切で、お金儲けの手段としては危険であることを忘れてはいけません。
また、レベルアップや勝率を気にせずに楽しむことで、よりゲームを楽しむことができるという気付きもありました。今回の挑戦は楽しいものでしたが、次からはもっと気軽にゲームを楽しんでいこうと思います。
