『荒野行動』は、ゲーム内で集めたアイテムやキャラクターを強化するために使用する「ガチャ」というシステムを導入しています。その中の1つに「七つの大罪ガチャ」があり、ガチャを回すことで『七つの大罪』のキャラクターを入手することができます。
このガチャは、1回あたり1000円かかり、10連で10000円かかります。今回は、10000円をオール単発（1回ずつ10連）で回した場合にどのような結果が出るのかを検証してみました。
まず、ガチャを回す前にガチャの排出率を確認しました。すると、『七つの大罪』のキャラクターが登場する排出率は、単発で2.5%、10連で25%となっていました。つまり、オール単発で回した場合、神引きが出る確率は非常に低いと言えます。
そして検証の結果、10連を2回行ったところ、『七つの大罪』のキャラクターは1回も出ませんでした。また、排出率が非常に低いということもあり、ほとんどが低レアリティのアイテムやキャラクターが出ました。つまり、10000円をオール単発で回した場合でも、神引きは非常に難しいと言えるでしょう。
したがって、『荒野行動』の七つの大罪ガチャは神引きを狙うのは難しいものの、一つの目標として楽しむことができるものと言えるでしょう。また、注意点としてガチャに課金しすぎることは、健康にも悪影響を及ぼすため、ゲームを楽しみながら節度を守って楽しむことをお勧めします。
