「荒野行動」のALL+プライズルームは、プレイヤーが参加できる大会の中でも特に注目されるルームです。ALL+とは、Aiming, Looting, Location, Loggingの頭文字を取ったもので、荒野行動における重要なスキルを表しています。この大会では、プレイヤーがこの4つのスキルを駆使して勝利を目指します。
プライズルームに参加するには、まず荒野行動の公式ディスコードサーバーに入る必要があります。そこで登録フォームに必要事項を記入して提出し、参加資格を取得します。参加者には通称として「アルパカ」という愛称が付けられます。
大会は基本的にチーム戦で行われ、チームは1～5人で構成されます。8つのクラスがあり、チームはそのうちの1つを選択します。クラスによって異なる制限があり、それに従ってプレイすることになります。大会では「じゃんけん」でクラスを決めるので、運も必要になります。
大会は荒野行動のサーバーで行われますが、サーバーではなく独自のサーバーを使用することで、参加者全員が同じ環境でプレイできるようになっています。また、実況者や解説者もいて、プレイヤーの動向や緊迫した試合の様子を伝えてくれます。
大会では、プレイヤーが指定された時間内に最も多くのキルを獲得したり、最後まで生き残ったりすることでポイントを獲得します。また、ラウンドごとに勝者を決める特別ルールが設けられることもあります。ポイントは大会の最後に集計され、上位に入ったプレイヤーには豪華な賞品が贈られます。
ALL+プライズルームは、プレイヤーの腕前や運だけでなく、チームワークや戦略性が重要な大会です。参加者の中には有名プレイヤーやプロゲーマーも多く、荒野行動の世界での存在感を示す重要なイベントとなっています。
